吉野 金峯山寺付近の本地堂、東南院法雨庵にて奈良県出身のアーティスト2名による展示をご覧いただけます。金峯山寺の秘仏御開帳と合わせてお立ち寄りください。

東南院法雨庵
作品名:『宙』
アーティスト:タカ ホリイ
1965年奈良県生まれ。多摩美術大学油画卒。26歳で絵を描くことを止め、父の会社に就職。営業マンとして専念する。38歳、代表取締役に就任。50歳から代表取締役と並行して制作活動を再開。17,18 グループ展(NY4回)、19,20,21個展(東京Oギャラリー)。和紙を支持体とした作品を一旦休止し、現在は、板、キャンバスを支持体にした作品を制作している。

金峯山寺 本地堂
作品名:『酩酊ギャラリー』
アーティスト:松田 大児
1957年奈良市生まれ
1976年サーフィンを始める
1987年俳句を始める
1990年画家を志す
1991年種子島に移住
現在、種子島と奈良を拠点に創作活動
絵は、独学

展覧会
1992年国際奈良学セミナーハウスで、初めての作品展、以後、奈良、大阪、京都、東京、福岡、鹿児島、兵庫、宮崎、神奈川、石川、LAで、100回を越える展覧会を開催。